田子の月のアウトレット販売って？実際に行った様子をお伝えします！

時々食べる高価？なおやつを安く買えることもまたQOL向上の１つです。正直そこまでたくさん甘いものを食べるわけではないのですが…お菓子とか自分で作ると砂糖の量が気になり作る専門になります。わかる方いますかね？笑

まぁ正直なところ、本当は子どもの運動会があったけども雨で延期になってしまったので、有意義な休みにしようとアウトレット販売に来た次第です。

田子の月　アウトレット販売とは？

静岡県内に店舗展開する「田子の月」の本社工場（富士市）で行われる工場直売のアウトレット販売です。製造段階で店舗での販売ができなくなってしまうような型崩れ品や商品の切り出した端っこ部分などを特別価格で販売しています。「富士山頂」や「もんぱり」などの定番商品が安く購入できて味は変わらないというのだから好きな人にとっては願ったり叶ったりですね。

ちなみに、毎月第２火曜日に実施しています。

緊急事態宣言時期は5月はドライブスルー形式で行われたり一時中止していたりしたようですが、令和３年11月は通常に近い形で実施されました。詳細はその都度公式ホームページを見ることが確実かと思います。

では、田子の月　アウトレット販売に向けての結論を先に書きます。

結論

毎月第２火曜日に実施
現金支払い
遅くとも8時には並ぶべし、特に欲しいものがあるならば
買いすぎ厳禁、みんなで分け合える程度の量に
価格帯は300円～650円、その時によって商品は変わる
整理券が30番台だと「富士山頂」や「もんぱり」など定番品が売り切れの可能性大

令和３年11月時の様子（自分の体験記）

8:20頃、本社工場駐車場に到着しました。

雨降りな悪天候ですが駐車場には多くの車がとまっています。

この時間の到着だと、すでに整理券は配り始めており、早く来た人はもう各自の車の中で待機しています。ちなみに、整理券番号は38番。

整理券を配布し始めてしまっていれば車で待ってられるのでどうしても欲しいものがなければそこまで急く必要はないかと。どうしても買いたいものがあるなら8時前くらいにはいる必要はありそうです。

ちなみに、コロナがまだ拡大していない頃で、以前8:00頃に来た時で20番代前半だったので、もっと早くからいる人はたくさんいます。今日は雨だからまだ少ない方だったのか、、、

整理券を渡された後は、8:50頃にもう一度集合とのこと。早めに来ていれば多少車でどこかへ行っても問題ない程度の時間はありそうです。まぁでも行けてコンビニやトイレくらいでしょうか。

とりあえず、30分ほど暇なため、最近買ったAmazon fire タブレットで読書。読書のためにだけ購入したのでほぼ常に機内モード。今読んでいる本は、「バビロンの大富豪」。Kindle Unlimited無料期間で読めるものを片っ端から読んでおります。本の内容感想はまたいずれ。

話が脱線しましたが、話はもどって田子の月のアウトレット販売。

8:50に集合。

雨のため屋根があるところに列を作ります。なんとも残念なことに38番はちょうど屋根の境になりまして傘が必要です。あとひとつ前だったら傘を閉じて並べたのに。。。

なんだかんだ8:55から先頭動き始めました。良かったです。個数制限もあるし欲しいものはなくなるかもしれませんが、、、とりあえず定番の「もんぱり」とか「富士山頂」があったらいいなぁと思いながら待ちます（笑

進み始めれば意外とスムーズに進んでいきます。前は比較的年齢層は高めの方が多かった印象ですが、だいぶ若い年代も増えている気がします。認知度が上がったというところでしょう。まぁ、県外からわざわざこのためにってことはないでしょうから、富士富士宮圏域が多いのか、熱烈なファンがいれば県内であれば来るでしょうか。。。

わたし自身であれば県外から流石にきません笑

自分でとらずにスタッフが容器を持っていったものをとっていくスタンスです。コロナ対策ですね。ただ雨のせいで密な感じはあるかなぁと、、、致し方ないでしょうか。あと、ちゃんと消毒液も置かれています。キャラクターもいます。カステラがモチーフでしょうか。名前は確認していません（笑）