ワンピース映画 ウタのブレスレットの意味はある?妄想的考察!!

ワンピースの映画の考察や推察はたくさんでていますので、みなさんが考えそうなものはそちらでぜひ(笑)

こちらでは、ウタのブレスレットに焦点をあてて、作者が細かなアクセサリーとかここまで考えていたのかなぁとかを考えながら意見を述べていきたいと思います。つまり、ただの妄想レベルです。ご了承ください。

ウタのブレスレットに意味はあるのか?

一般的に、ブレスレットの歴史はとても古く、紀元前3000年頃の古代エジプトには既に手首を飾る装飾品は存在していたとの話もあります。ワンピースの作者の方は歴史やいろいろな神話とかもモチーフにしているので、古い歴史があるブレスレットも色とか形だけでなくさらに深く考えて描いているのかなぁと深読みしていきます。

ブレスレットを右につけることの意味については、

  • 成し遂げたい何かがある
  • エネルギーを放出する

が主としてあるようです。

右手はエネルギーを放出すると考えられており、自分の力を相手に伝えたいときや現実的に願いを叶えたい時などに着けると効果があります。

この内容を踏まえても、ウタの像に合致しているように思います。

ちなみに、他の具体的な効果は、金運UP、仕事運UP、成功、創造性、積極性、現実的な変化などが挙げられています。

一方で、左手はエネルギーを吸収すると考えられており、精神的な問題解決や落ち着きたい時などに着けると効果があります。具体的な効果は、恋愛運UP、健康運UP、自身、安心、出会い、精神的な変化など。

ウタは特に左手にブレスレットをつけている描写はないので左側には特に何もしていないかと思います。

ブレスレットの色の意味は?

次は、ブレスレットの色についてです。厳密にはウタのブレスレットは何製かわからないので一概に言えませんが、ここではパワーストーンの色を参考に話していきたいと思います。

ウタがしているブレスレッドの色は

「水色」

水色は調和性や表現力を表す色です。

色としてはウタのウタウタの実の能力に合致しています。

また、一方で、鎮静作用のある色で安らぎと静けさをもたらすとも言われています。この点については、ちょっと無理やりつなげるとエンディングに向けての部分にかかっているところでしょうか。こう考えてしまうと何でもありになってしまうかもですが。。。妄想なのでよいのです(笑)

何より、水色は

  • 自己表現力を高めたいとき
  • 特に言葉でのコミュニケーションが必要なとき

にすすめられるようです。

水色とチャクラの関係性もみてみると?

もう1点としては、水色はチャクラでは第5チャクラ(のど)に対応しています。この点も歌に関するところとかかっていそうです。

※チャクラとは?・・・人体にある7つのエネルギーポイント(詳細は検索を…)

第5チャクラ(スロートチャクラ)とは?

  • 色…水色(青)
  • 喉を開放してエネルギーを導くこと
  • チャクラの位置は喉のあたりに対応
  • 整える方法…歌をうたったり日記をつけるなど、何かしらの形で自己を表現する、ブログやSNSで発信する、真実・本音を受け入れるなど

さらに、

このチャクラが弱ると自己抑圧的になり言葉が出なくなり、逆に強すぎると話しが意味不明になったり独断的になったりしてしまいます。

この独断的という言葉の意味は、

「深く吟味することなしに、ひとりよがりの判断を正しいとして主張するさま」

とあります。

これは、ウタの現状を表しているとも言えます。

まとめ(最終妄想)

右手に水色のブレスレットを付けることは、

  • 喉を開放してエネルギーを放出して導く
  • 何かを成し遂げたい気持ちが強くなりすぎると、ひとりよがりの判断を正しいとして主張してしまう

という、やや拡大解釈ができます(笑) ウタの状況を如実に表現できているかと思います。

ここまでいろいろ書いてきましたが、作者がそこまで意識して、ブレスレッドの色や位置を考えていたかはわかりません。もっといろいろ大きな部分で考えていることはたくさんあると思いますので。まぁあまり目を付けないところを深く考えていくといろいろと妄想は広がります(笑)楽しめればそれでいいのです。

ちなみに、全く関係ないですが、ワンピース映画の第3弾の4/4巻のウタの直筆(?)プロフィールの部分で、”嫌いなもの”の欄に”海ぞく!!”と力強く書いてあるのですが、その字の裏側に”海ぐん”と書いてあるように見えました。これも妄想ですのでそんなことないという人も多いと思うのでおまけ程度に書いておきます。

くだらない妄想な話ですが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。もしお時間がありましたら、お役立ち情報などもちょこちょこ書いていますので目を通していっていただけると嬉しいです。

それでわっ、またっ!!

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